ぽれぽれとは
法人概要
◆法人名 | 社会福祉法人 恒和永千会 |
◆所在地 | 〒709-0523 岡山県和気郡和気町小坂1273-7 |
◆電話番号 | 0869-88-9777 |
◆FAX番号 | 0869-88-9778 |
◆代表者 | 理事長 梶谷 勝彦 |
◆設立認可年月日 | 平成14年 |
◆職員数 | 27名 |
◆業務内容 | 第一種社会福祉事業 : 入所支援 第二種社会福祉事業 : 短期入所・生活介護 |
理念「共生」
我々は「障害の有無にかかわらず誰もが安心して日々の生活を送ることができ、自然や人が共に生き、生かされる社会を作る」を目指します。
「共生」の基本理念のもと、障害者が個人の尊厳を保持しつつ地域社会において自立した生活を営むことができるよう支援を行うことを事業目的とします。
社会文化の向上により社会保障が拡大・増大傾向の中、利用者のニーズはハイレベルで多種多様化しています。平成18年から本格的に行なわれた障害者政策の大改革を受け、制度面からも福祉サービスは細分化され、常に改革の先を見据え、一人一人のニーズに合った福祉サービスを永続的・総合的に安定できるようビジョンをもった事業展開を行います。
「職員倫理規程」に基づく行動指針
- 差別の禁止
- 利用者の主体性と個性の尊重
- プライバシーの保障
- 人権の尊重と対等の立場での支援・援助
方針
- 「明るく健康的で馬を中心において日常生活を豊かに自立へ向けての生活を」
- 「相手の立場に立った支援の実践」
- 「個人の能力にあった生活を考え自立に向けての支援を行う」
部署別の方針
- 事務室 「諸帳簿の管理・事務処理の効率化」
- 支援員 「関係職員との連携調整・所内の衛生保持」
支援員 「入所者の立場に立った声かけ・個別支援計画の継続的支援」
- 医務室 「日常の健康管理の充実と疾病の予防と対策」
医務室 「入所者・職員の保健衛生指導の徹底」
- 給食室 「栄養面を配慮した食生活」
乗馬療育
- 「明るく健康的で馬を中心において日常生活を豊かに自立へ向けての生活を」
- 「相手の立場に立った支援の実践」
- 「個人の能力にあった生活を考え自立に向けての支援を行う」
部署別の方針
- 事務室 「諸帳簿の管理・事務処理の効率化」
- 支援員 「関係職員との連携調整・所内の衛生保持」
支援員 「入所者の立場に立った声かけ・個別支援計画の継続的支援」
- 医務室 「日常の健康管理の充実と疾病の予防と対策」
医務室 「入所者・職員の保健衛生指導の徹底」
- 給食室 「栄養面を配慮した食生活」
乗馬療育
支援員 「入所者の立場に立った声かけ・個別支援計画の継続的支援」
医務室 「入所者・職員の保健衛生指導の徹底」
馬とのかかわり
- 馬の操作練習を通じて馬や人との相互コミュニケーション能力の向上を図る。
- 馬と関わるすべての活動を教材として、馬と支援者の交流を図る。
乗馬との流れと狙い
1 集合 | ・時間を守る |
2 挨拶(内容の説明) | ・始まる意識 ・参加者と職員の親和 ・全体の流れを知る |
3 馬へのブラシかけ | ・乗馬の前の心構えを整える ・世話をする楽しさを味わう。 ・怖がらずブラシかけをする。ブラシを取り出し片づけをする。 |
4 馬房等の掃除 | ・スコップ・ふるい・ほうき等の道具の扱いに慣れる。 ・掃除という目的に向かって考えながら身体を動かす。 ・馬糞の処理を確実にする。 |
5 乗馬 | ・泣いたり怖がったりせず楽しく馬に乗る。 ・声かけ反応しルールを学び楽しさや達成感を味わう。 |
6 エサ | ・エサを与える喜びを味わう。怖がらずあげられる。 ・指をのばし手のひらにのせてあげる。 |
7 終了(講評、挨拶) | ・進歩、上達、努力できたことを講評し次回の目標を確認させる。 ・お世話になった人への感謝の心を持つ。 |